南部鉄器 南部鉄瓶 小泉仁左衛門作 『高銅羅形鉄瓶』 1.3L (桐箱入り) IH対応 / 直火対応 やかん ケトル

価格: ¥610,500 (税込)
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南部鉄器 桐箱入り 小泉仁左衛門作 『高銅羅形鉄瓶』 1.3L
釜師 小泉仁左衛門作の日本製(岩手県)の鉄瓶です。
こちらは「高銅羅形(たかどらがた) 鉄瓶 1.3リットル」。
仕上げに焼き付ける漆は、地元岩手県産の高級な「浄法寺漆」を使用しております。

吸収率が良い2価鉄という形で鉄分が溶出されるため、鉄分補給に最適です。特に妊婦さんや赤ちゃんにおすすめです。鉄瓶で沸かしたお湯は味がまろやかになると言われており、日本茶だけでなく、コーヒー・紅茶・中国茶なども、より一層おいしくいただけます。

直火はもちろん、IHにも対応しています。
昔ながらの製法でひとつひとつ造られた南部鉄器は、独特の存在感があり、和の空間だけでなくモダンな現代の食卓にもすんなりと溶け込みます。南部鉄器はその優れた品質により多くの人に親しまれ、日本の代表的伝統工芸品として海外からも大変な人気となっています。熱いうちに布巾で拭くと艶が増し、長く使う程に趣きのある風合いに変化していくのも魅力のひとつです。

――― 釜師「小泉仁左衛門」――――――
釜師小泉仁左衛門の歴史は、其のまま南部鉄器の歴史と重なります。
初代仁左衛門清行が万治2年(徳川四代家綱時代1659年)南部藩主重直公に釜師として召抱えられ、城下町盛岡の地で制作した茶の湯釜が南部釜の始まりです。
「広辞苑なんぶの項参照」さらに、宝暦年間(1750年頃)使い勝手の良い湯沸しと言う考えから三代仁左衛門清尊が創作したのが南部鉄瓶の始まりでございます。明治以降も、小泉家は代々、釜師仁左衛門を継承し、現在十代。
長きにわたって仁左衛門の作品は、「仁左衛門釜」として高い評価を得て、ご愛用頂いております。
サイズ

本体:胴径167×全高194(胴高83)mm
底面:120mm
箱寸法:195×195×230mm

重量 本体:1380g / 桐箱:620g
容量 1.3リットル
仕様 IH/ガスコンロ/直火対応 ※IHは対応サイズをお確かめください。
持ち手固定
内面ホーロー加工なし※鉄分の溶出に最適です
注意事項 加熱中や加熱後はかなりの高温となります。
本体に触れる場合は必ず耐熱性の鍋つかみなどをご使用ください。
ひとつひとつ手作りのため、多少の傷やむらがみられる場合がございます。



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